世にも奇妙な物語「ある日、爆弾がおちてきて」


ある日、爆弾がおちてきて

世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編

ある日、爆弾がおちてきて

ある日、爆弾がおちてきて
脚本:和田清人
演出:城宝秀則(共同テレビ)
原作:古橋秀之「ある日、爆弾がおちてきて」 (電撃文庫)


【動画】



【あらすじ】
ある日、空からボクの上に女の子が落ちてきた。
予備校生・遠山聡の上に突如降ってきた女の子・パルカは、遠山の高校時代の同級生・永峰はるかとうり二つ。パルカは自分のことを「人型の爆弾」と主張する。どうやら胸に付いている時計の針が12時を指すと爆発を起こしてしまうらしく、その針は胸のドキドキで進むと言って、パルカは遠山を強引にデートに誘い出す。
「爆弾」を抱えた不思議な女の子と、ごく普通の男の子が織りなすSFファンタジー。突然降ってきた「人型爆弾」パルカと遠山のデート、そこにはある事実が隠されていて…。



【レビュー】
原作は、2005年下半期2chライトノベル板大賞にて大賞を受賞、このライトノベルがすごい!2007で10位を受賞したという、ラノベが原作という珍しい作品です。。
管理人はラノベ世代ではないので、いかにも青春SFって感じの内容がちょっと苦手でしたが、好きな人は大好きな作品じゃないでしょうか。

2013年秋の特別編のラストが、好き嫌いが分かれるであろう青春ドラマ作品だったのは意外でしたが、新たなファン層を作るという意味ではありなんじゃないかと思います。
2014年の世にも奇妙な物語にも期待していますよ!!